作 家 紹 介 Profitional 柿沼東光 1948年 東京都荒川区生まれ 1971年 株式会社吉徳大光に師事 1974年 伝統工芸士 柿沼東光氏 に師事し依頼江戸木目込み人形制作に専念 華麗なる色彩による親王飾り、風俗人形などを発表。 とりわけ螺鈿の象嵌や彩色二衣重の木目込み人形など独自の技法を学び、技術向上に努めながら、常に「時代の今」を見つめ、斬新な作品づくりに取り組むスタイルで新しい東光ブランドを築いている。 1999年 通産大臣認定伝統工芸士(現 経済産業大臣認定) 2000年 東京都知事認定伝統工芸士 雅な技の融合 工房せんと木目込み人形界の雄である柿沼東光先生とのコラボによる輪島蒔絵・漆芸雛。 東光の技が光るやさしさと気品あふれる表情。 漆の鮮やかさと蒔絵の美しさが、幾久しく見る人を魅了します。 伝統技法に新しい息吹と磨きをかけ、上品で華やかな雛が勢揃いいたしました。